体重の増減に、魔法も呪いもない。
ダイエットのつらさの大半は、体ではなく情報のせいで生まれています。 停滞期に怯え、チートデイでドカ食いし、食べ物の一つひとつを怖がる。 そのほとんどは、人間の体でそこまでは起きないことを、起きると思い込まされているだけです。 このブログは、誇張された話を研究データで一つずつ剥がして、気にしなくていいことを減らすための場所です。我慢の量を増やすためではありません。
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エネルギー収支だけ分かっていれば、新しいデマに揺れなくて済む
毎年新しいダイエット法が出てきますが、全部を検証する必要はありません。体重を動かしているのは、入ってくるエネルギーと出ていくエネルギーの差だけです。この1つを押さえると、次に来る流行を自分で判定できるようになります。
チートデイで代謝はリセットされない。でも、食べていい日はある
1日の過食で増える消費エネルギーは7%程度、2,400kcalの人で約170kcalです。+2,000kcalの食事は帳消しにできません。ただし「代謝のために食べなければ」という義務も存在しません。外食を罪悪感ではなく計算で扱う方法。
停滞期は「体の防御機能」ではない
体重が止まったとき、代謝の低下が説明できるのは1日あたり90〜180kcal程度です。残りの説明は水分・記録のズレ・測り方にあります。止まった4週間の内訳を数字で分解します。
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